2008「Hand in Hand 歓迎パーティー」


2008-03-02

2008 年3月2日は、私の人生で、忘れがたい日となりました。アイドルのアンディ・ラウと、間近で会うことができたからです。私は、7歳のとき、もうアンディの ファンでした。その後、家族でカナダに移住し、20数年後の2007年に香港に戻ったとき、街で「Wonderful World Concert Tour」の広告を目にしました。そして、アンディのことをもっと知りたいと思い、「華仔天地」への入会を決めました。

私 は、「Hand In Hand歓迎パーティー」の案内を受け取って、すぐ返答しました。当日、受付で大勢の人が順番を待つ姿を目にして、緊張しました。そして、「華仔天地」の 事務所を見学してから、席に着きました。皆、何かを待ち望むような笑顔で、私と同様、ある人の登場を待っていました。

歓 迎パーティーでは、まず、司会のVenusさんとマネージャーのMaggieさんから、「華仔天地」の歴史、管理職のスタッフ、そして、ボランティアの人 たちについての説明がありました。アンディや社会に、アンディと同様に貢献しようとする彼らの熱意を感じました。そして、awc618.comのウェブマ スターのRogerさんより、ウェブサイトの情報についての詳しい説明がありました。その後、誕生日会や夢想成真等のこれまでの華仔天地のイベント映像が 上映されました。

ア ンディが現れると、会場は最高潮に盛り上がり、コンサートさながらに歓声が沸き起こりました!新会員が700人近くもいて、その中には、生後5週間の腕に 抱かれた赤ちゃんまでいるのを見て、アンディはとても驚き、喜んでいました!その後、アンディと司会は、「家族ルール」について一つ一つ説明しました。更 に、「会費の支払いを忘れないこと」という項目が付け加えられると、皆、賛同しました!「收賣佬」(不用品回収者)ゲームでは、会員6名が勝ち残り、アン ディの手からANDOX人形をプレゼントされました。勝ち残ったのは、なんと全員子どもでした。アンディが子どもたちと一緒に写真を撮ったときの様子は、 とてもおもしろかったです。パーティーで、アンディにプレゼントをした会員がいましたが、意外にも一番多かったのは、「紅色炸彈」(紅色の爆弾:結婚式へ の招待状)でした!歓迎パーティーは、すべてにわたり、とても楽しく、時間が止まってくれればと強く思ったほどです。でも、歓声の中、パーティーは終了 し、名残惜しい気持ちで、会場を後にしました!

こ の歓迎パーティーで、私は「華仔天地の」暖かさを、深く感じました。まるで、大家族のようで、スタッフの親しみある態度や、優しい笑顔のおかげで、よそよ そしい感じはしませんでした。この場をお借りして、スタッフのみなさんに「Everyone is No. 1」という言葉を送ります! ステージを下りたときのアンディは、天王のきどりはなく、私たちと談笑し、自由に親しく接してくださり、心地よい気分にさせてくれました。私は、これから もアンディをお手本にしていきます。「アンディ、あなたを、とても誇りに思います!」私がアンディを好きだと思う気持ちは、日増しに深まっていくでしょ う。

最後になりましたが、私は、「華仔天地」の活動にたくさん参加し、10年後には、アンディ本人の手から、「老人」賞を受け取ることを目標にしています。アンディと「華仔天地」、これからも頑張ってくださいね。私は永遠にあなたを応援し続けます!

文:Elizabeth Chung


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