親家族の皆様

初夏になりましたね。皆様に元気があふれていることを願います!

5月のカレンダー写真は、雨が多い5月をロマンチックに彩る薄紫を選びました…。 アンディアニキのことをいつも皆様が気にかけておられることを知っていますので、編集者の私から皆様にアンディの過去一カ月の仕事面の…あれこれについてお伝えします!

アンディニュース

イメージキャラクターブランドのイベント
《Osim 4手天王》で機転の良さを見せる

4月2日にアンディは白のスーツに身を包み颯爽と上海の浦東に登場しました。「スタープロデューサー」として、自身がイメージキャラクターを務める「Osim 4手天王」のマッサージチェアの宣伝をステージで行いました。幾月も健康に赤信号が灯っているというデマを、アンディは行動を以て払拭したのです。「僕は元気です。これからも長年皆さんと共にいますよ!」と語り、デマの流布者の悪意をくじいただけでなく、私たちと「共に自分を大切にしよう」と約束しました!オーケー!家族の皆様、アンディアニキと指切りして約束ですよ!

このイベントで、アンディは臨機応変に対応する能力が非常に高いことを私たちは感じました。司会のミッキー・ホアン(黃子佼)に「つまづいたでしょう」と言われてアンディは…すぐに頭を働かせ「マッサージチェアに傾倒したんだよ」と言ったので会場に拍手が上がりました。更にその後ステージで、即座に自分で創った萌え式の「德語」(意味:劉德華の言葉)で司会とコミカルなやりとりをして、会場を爆笑の渦に巻き込みました!!

第2回《最港映画大賞》で「傑出貢獻工作者」賞を受賞

家族の皆様、さあ!拍手しましょう!!第2回《最港電影大賞》で、栄えある「傑出貢獻工作者」(傑出貢献スタッフ)大賞に輝いたアンディアニキを共に祝いましょう。

授賞式に、トレンディなデニム姿で出席したアンディは、表彰盾を受け取った後、トレードマークのコルナのジェスチャーをして「香港映画はNever Die!尽くしさえすれば、かならず報われます。僕は獲得できました!」と自信満々にコメントしました。

嬉しい驚きのニュースもありました。プレゼンターのカリーナ・ラウ(劉 嘉玲)がアンディとトニー・レオン(梁 朝偉)が、名作映画《インファナル・アフェア》以来再共演をする計画準備を熱心に推し進めているところだと漏らしたのです。もしそれが実現すれば家族にとって幸せなだけなく、香港映画の再興にもなるに違いありません!だからカリーナ、上手くいくようお願いします。(念じていますよ)

映画《拆彈專家2》クランクインセレモニー

続編は見たいからといって見られるものではなく、天の許しが必要

アンディが投資し、プロデューサーと主演を務める話題の刑事アクション映画《拆彈專家2》(SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班2)が4月28日についにクランクインしました!この日アニキはまずハーマン・ヤウ(邱 禮濤)監督、俳優のラウ・チンワン(劉 青雲)、ニー・ニー(倪 妮)、ロン・ン(吳 卓羲)、ケニー・ウォン(黃 德斌)、ツェー・クワンホウ(謝 君豪)ティミー・ハン(洪 天明)らを率いてクランクイン祈祷式を行い、その後、卵を使った「拆蛋」ゲームをしました。「生卵を当てたら出演料が倍増する」とのことで、運良く生卵を当てた人は皆興奮して叫んでいましたが、後で始めから仕組まれていたことが判明。しかもアンディは「みんな本当に単純だなあ」とからかっていました。(ひどいなあ!アハハ!!)アンディは爆弾処理の専門家であるだけでなく、いたずらの専門家でもあったのですね!

アンディによると《拆彈專家2》は続編とはいえ、まったく新しいストーリーで(まさかチョン指揮官が生き返るのではないでしょうね)更に涙を誘う内容とのことです。あ~あ。二度と見たくないほど残酷な前作のあのエンディングを、皆様覚えているでしょう?アンディアニキ、お願いだから残酷なシーンで私たちを苦しめないでください!お願いします……。

映画《拆彈專家2》尖沙咀の街頭でロケ

いたずらを終えてアンディは真剣に!

「大にぎわい」とはどういうことかを皆様にお伝えします。先日アンディとラウ・チンワン(劉 青雲)とフィリップ・キョン(姜 皓文)が尖沙咀の廟街の繁華街に姿を現し、ロケが行われました。爆弾を見つけたという内通情報を受けたアンディが現場へ赴き任務を遂行するというストーリー。通り一帯を制作チームが封鎖して撮影を行いましたが、廟街は観光名所なので、もともと人の波であふれかえっている場所です。そこで、通りがかった人が天王と遭遇するのはめったにないことなので、混雑するのは当たり前です!100人を超える人々が見守る中、撮影に遅れが出ないようスタッフはその場の整理に努めざるをえませんでした。興奮して叫ぶ見物客に、アンディとチンワンは微笑み、手を振って応え、とても気さくでした。

ロケのあの晩、アンディアニキに遭遇するご縁に恵まれた幸運な家族はどなた?

香港電影金像獎でオープニングゲストとプレゼンターを担う

第38回《香港電影金像獎授賞式》が4月14日に香港文化中心で行われました。当日の晩、アンディはお気に入りの白黒系はやめ、フェラガモの紺色の地模様の入った正装に黒の蝶ネクタイを合わせたスタイルに改め、分け目をつけたかっこいい髪型できらびやかに姿を現しました。オーラに満ちたアンディがレッドカーペットに足を踏み入れるやいなや、アベニュー・オブ・スターズの注目の的となりました。

無数の星が輝くような照明に引き立てられる中、アンディはオープニングの挨拶を悠々と述べました。「説有萬里山,隔阻兩地遙,不需見面心中也知曉」(どこまでも続く山々 遥か遠く隔てられ 会わなくとも 心でわかる)と語り、マジックのように、新人一人ひとりの魅力と才能を表した光るボールを遠くから手の中に引きよせて語りました。「世界中の思いはすべて、継承されていきます。香港映画はKeep Rolling!」この意義と「香港映画はNever Die!」というアンディのメッセージが互いに呼応していました。

期待が寄せられたシーンはまだありました。アンディと韓国の「国民的女神」のソン・ヘギョが「華僑プレゼンターCP」として、共にトリを務め「最優秀作品」賞を授与したのです。ふたりが手をつないでステージに現れた瞬間、目の前のシーンに、人々は皆呆然としていました。あなたも・きっと・歓声を・あげた・ことでしょう!!「心の温かい男性」代表のアンディは、ヘギョさんのために自らマイクの高さを調節しました。そうしたシンプルなちょっとしたふるまいが相手を一秒でとろけさせました。

アンディの芸術的才能

《龍虎武師》の映画ポスターの題字を書く

アンディのデビュー当時、チャリティー番組で、胸で大きな石を砕くパフォーマンスをした後、血を吐いたことを覚えています。皆、死ぬほど驚きましたよね?

あの血を吐く芝居は、アンディのおふざけでしたが、龍虎武師(スタントマン)の真の仕事は、笑いごとではありません。彼らは皆映画のために黙々と尽くし、多大な貢献を果たしています。今回香港電影金像奬で、芸名が「魚頭允」のベテランスタントマンの劉 允は、仕事に対する熱意と誠意を評価され「専業精神獎」(プロ精神賞)を勝ち取りました。この受賞は、香港のスタント界にとって晴れ晴れしいものとなりました。

香港のスタントマンの60年にわたる血と涙の歴史を明かした記録映画《龍虎武師》の初のポスターが最近公開されました。この映画の題字は、他ならないアンディが筆をふるったもので、力強い筆づかいで書かれた「龍虎武師」の四文字は、アンディのあふれる芸術気質を漂わせているだけでなく、この業界に対するアンディの深い敬意を表しています。

AWCの新動向

2019会員証及び特別記念品

新しい会員証と編み込みレザーストラップクリアプラスチックカードホルダーを、もう皆様は受け取られたことでしょう!イベントに出席される際に、このホルダーをつけている姿を見られることを期待しています。このホルダーは、帰属感があり、入場登録にも便利ですよね!

今回の会員特別記念品が、皆様にとって、ちょうどお使いいただけるものであることを願います。ご自身の社員証を入れられてはいかがでしょう。毎日職場に戻れば、ご自身の世界でアンディのように力を発揮でき、何をするにも力を得られることでしょう!

会員の自主活動

• 内地

こんにちは!この日(4月21日)、上海の会員が再度集まり、楽しく学習しました。教室で面白い諺やしゃれ言葉をたくさん学んだだけでなく、上海式手作り品も作りました。ご覧ください!私たちが手作りした植物の叩き染めのうちわです。素晴らしいでしょう!どれも世界でたった一つのものですよ!


Andy World Club