4月～9月会員誕生日会
イベント：4月～9月会員誕生日会
開催日：2009年9月23日
会場：九龍灣國際展貿中心
文：Chan Yi Lan, Emily (AWCALD0759)
今年の誕生日会は、私にとって本当に特別なものでした…。なぜなら、夫のKevinと娘の桐桐と一緒に出席したからです。昨年は、アニキに会って妊娠について伝えました。今年は、家族で写真を撮ることができました！アニキは “誕生日おめでとう…。ボクにだっこさせて”と言い、カメラに向かって笑顔を見せ、あっという間に、写真3枚の撮影が終わり、ステージから降りなければなりませんでした。前からずっと言いたかったことも言えず、したかったこともできないまま、彼に一瞬視線を向けられただけで、クラクラしました。ただ、わかったのは、桐桐は、だっこされても、泣かなかったということです。おとなしく、アニキの大きな胸の中に抱かれ身を任せて…とても幸せそうでした！
プログラムの正式な始まりです。まずは、ふたりの息子である、Andoxと黑仔が、バースデーケーキを運んできて、誕生日の「家族」と一緒に、願い事をして、キャンドルの火を吹き消しました。その後、ふたりは、みんなと一緒にゲームをしました。茶目っけたっぷりなこの兄弟は、毎回出場のたびに、みんなを笑わせてくれます…。今回の質問タイムは、いつもと少し違いました。みんなが準備していたのは、するどい質問ではなくて、祝福の言葉の数々でした。中でも、本音を語った対話は、感動的で、とても温かい気持ちにさせてくれました。最も印象深かったのは、アニキの言葉でした。『みんな、ありがとう。いままでずっと僕を、過分に愛してくれて』アニキがこう言うと、会場がどよめきました。皆こう思ったとはずです。 「過分な愛ではないんです。ただ愛しているだけです！」 アニキ、これからは、人の心を傷つけるこんなことを、言っちゃだめですよ！
パーティーには、やはり歌の時間は欠かせないですよね。私たちの愛の力に影響されたのか、コンピューターの音響システムが一時的に動かなくなりました…。でも、私たちは、ハイな気分から、さめたりしませんでしたよ！音楽が流れない状態でも、「華仔天地」の精神を発揮して、大合唱しました。桐桐も、一緒に、手足をバタバタさせて応援していました。アニキ…心温まる楽しい夜をありがとう。私たちのためにしてくれたことすべてに感謝します。そして、労をいとわず働き、ファンクラブに貢献しているボランティアの皆さん….お疲れ様でした。アニキのために私たちが願ったことが、ひとつひとつ実現しますように。華仔天地の会員になれて嬉しいです。私の選択は正しかったと思っています。
翁利華