アンディ・ラウとデニー・イップ（葉德嫻）は《獵鷹》、《法内情》、《黑馬王子》以来、長年の時を経てアン・ホイ（許鞍華）監督の新作《桃姐》で共演し感動的な主従間の絆を見せます。
アンディは、脚本を読んで深く感動したので同作に出演するだけでなく投資を決めたと説明。デニー・イップは、「アンディとの再共演で私の映画中毒を癒せました。観客の皆さんには劇中の主従間の絆にふれて、身近にいるお年寄りに思いやりを持って優しく接して下さることを願います。」と語りました。
ハートウォーミングな実写映画の撮影を得意とするアン・ホイ監督は、アンディの映画デビュー作《投奔怒海》の監督でもあります。今回久々にタッグを組みますが、新しい化学反応が起きて人々が感動する作品になるといいですね。
