[過去のニュース]リアルなカンフーの打擂台


2010-05-31

カンフーコメディー映画《打擂台》のプレミア会見が北京で開催され、同作の出資者であるアンディ・ラウ(劉德華)、プロデューサーのカートン・ラム(林家棟)、監督のデレク・クォック(郭子健)、クレメント・チェン(鄭思傑)、主演のブルース・リャン(梁小龍)、クアンタィ・チェン(陳觀泰)、テディ・ロビン(泰迪羅賓)、ヤウナム・ウォン(黃又南)、ジン・アウヨン(歐陽靖)、シァオチェン・ジャー賈曉晨)が早くに会場にかけつけました。一方、グォリー・チャン(張國立)と(ニン・ハオ)寧浩がスペシャルゲストとして出席し、《打擂台》を応援しました。インタビューで出演者らはすべて本物のアクションでスタントを使っていないため怪我してしまったことについてふれ、この作品によって香港のカンフー映画を大いに広めることが目標だと語りました。応援にかけつけたグォリー・チャンとニン・ハオは会場を沸かせましたが、ニン・ハオはこう語りました。「この映画は最も若い監督がメガホンを執り、実力のあるベテラン俳優がカムバック出演し、『飛ぶ鳥を落とす勢い』の人が出資した作品なので、ヒットを心配する必要は一切ありません。」 6月4日に全国で公開される《打擂台》は、全国の観客に香港映画の魅力をオリジナルのまま感じ取ってもらえるよう広東語で配給される初の作品となります。


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