[過去のニュース]華仔北京の天安門で初献歌


2007-08-08

アンディは、北京オリンピック組織委員会にて、自ら作詞したオリンピックソング「Everyone is No.1」を、同委員会に提出しました。北京オリンピック組織委員会の活動文化部部長の趙東鳴氏から、アンディはオリンピック開催まであと1年のカウント ダウン記念盾を贈られました。また、オリンピック委員会からのインタビューを受け、オリンピックの為に作ったオリンピックソング「Everyone is No.1」について語りました。この歌は、障害者の選手の感動的なストーリーがもとになっていて、オリンピック選手一人一人を励まし、また、障害者の選手 もオリンピック選手だということを人々に示し、パラリンピックもオリンピックの一部で、あまり注目されないこれらの選手たちにも、もう少し関心を持って応 援してほしいというアンディの願いが込められています。この歌のMVは北京体育台、新聞台、北京地下鉄等の、様々なメディアで、絶え間なく放映されます。 その後、アンディは、「奧運倒數一週年晩會」のリハーサルのため、天安門にやってきました。アンディは、この祝典に出演する唯一の歌手で、オリンピックソ ング「Everyone is No.1」を、初めて公の場で歌います。北京の長安大街は、この日の夜に開催される式典のため、早くから道が封鎖されていました。広大な天安門のステージ で歌うのは、アンディにとって初めてでした。「天安門で写真を撮りたいと、いつも思っていたけど、混乱を引き起こす恐れがあるため、許可が下りなかったん です。意外なことに、今日はここで歌うので、とてもエキサイトしているし、嬉しいです。人生で、またとないチャンスだと思っています。」とアンディは笑顔 でコメントし、このときとばかりに、アシスタントにひっきりなしに記念写真を撮ってもらっていました。


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