[過去のニュース]アンディ 再度業績を認められる 


2006-10-13

釜山国際映画祭の主催者によって、アンディとアンソンギ(安聖基)の戸外座談会が開催され、二人にとっては、映画「墨攻」で共演後、初の再会となり ました。座談会には、100名以上の人々が集まり、韓国の映画ファンから、アンディに熱い声援が送られました。釜山を初めて訪れたアンディは、それをきい て嬉しそうに笑顔を見せていました。アンディとアンソンギが共演したのは一度だけですが、二人は、息が合った様子でした。夜には、ホテルにて「アジア映画 の夜」が盛大に開催され、2006年度にアジアで最も貢献した映画人大賞が、釜山国際映画祭の主席 Kim Dong Ho氏によって、アンディに授与されました。世界各地から集まった映画製作者らは、アンディの受賞を祝福しました。受賞の為アンディがステージに上がる と、客席に、大きな拍手がわきました。アンディが今までに受賞した賞は数え切れないほど多いですが、映画会社の製作者としての受賞は、今回が初めてだった ので、アンディはとてもエキサイトした様子でした。ステージで、アンディは、会社のスタッフ一人一人、そして、監督、出演者、制作者のすべてに感謝の意を 表しました。今日の成功は、彼らの努力だとして、努力をしてきたすべての人に拍手を贈りました。受賞後、アンディは釜山国際映画祭に出席した監督の方々の ところへ出向き、祝杯をあげました。アンディが創立した「亞洲新星導」(ファーストカット)の作品は、釜山国際映画祭で、招待作品として上映され、また、 そのうちの一作品である「瘋狂的石頭」が、閉幕映画に選ばれました。アンソンギは、映画祭の主催機関の副主席として列席し、映画を愛し、多くの新人を育て ているアンディを、ほめたたえました。また、「墨攻」でアンディと共演した韓国の新人俳優、チェ・シウォン(崔始源)は、アンディに花束を贈って受賞を祝 いました。


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