六月に赤い果物を食べると皮膚がピカピカに
2017-06-21
ご紹介する5種類の赤い果物は、どれも6月が旬です。
さくらんぼ
6月中旬から6月30日が収穫時期です。さくらんぼに含まれる果実酸は、角質層の形成を促進し、きめの粗い肌を改善しハリを増加します。
スイカ
ご存知のとおり、スイカの汁100グラムにはビタミンAが126.7ミリグラム、ビタミンB1が0.05ミリグラム,ビタミンB2が10.05グラム,ビタミンB6が0.04グラム含まれています。
その他に、スイカには解熱作用や、暑気払いの作用があり、ニキビの予防を助けます。
ネクタリン
ネクタリンには、多種のビタミンが含まれており、気を補い、腎を健康にし、血圧を下げ、顔色を明るくつやつやにするだけでなく、知力も向上させます。
ライチ
《本草綱目》の記載によると、ライチは豊富なビタミンを含み、脾胃や肝の働きを良くし、毛細血管の血行を促進し、そばかすを防止し、皮膚をよりなめらかにします。
ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツには抗酸化、アンチフリーラジカル、アンチエイジング作用があり、カロテンの10倍以上の一種の強力な抗酸化剤としても認められています。しかも人体の血中に75時間も滞留することができます。