夏日繽紛誕生日会2008 (4-6月)


2008-06-15

今年、私は華仔天地の大家族の中に戻ってきて、会員のための誕生日会に初めて参加しました。そのため、誕生日会が近づくにつれ、緊張が高まってきました。

数年前に私が会員だったころは、会員のための誕生日会はありませんでした。私たちのために、こんなに良い「特典」を設けてくださった華仔天地に、とても感謝しています。また、忙しい中、時間を作って会員のために誕生日を祝ってくれるアンディにも感謝しなければなりません。

ご存知の通り、今までの誕生日会は華仔天地のヘッドオフィスで開催されていました。ですがヘッドオフィスは現在内装工事中なので、誕生日会はアンディの母校である可立中学に特別に会場が移されて開催されました。講堂を使わせてくださった校長先生に心から感謝します。

毎季、誕生日を迎えるのは、地元の会員だけでなく、海外会員も少なからずいらっしゃいます。特に、今回の誕生日会は、20周年創立記念パーティーの翌日に開催されたので、パーティーに参加した後、翌日に、この誕生日会に参加できたため、参加会員数は、前回の誕生日会に比べて多かったです。新会員のAndoxと黒仔は、ちょうど前日の創立記念パーティーで正式に華仔天地のVIP会員となったので、今回の誕生日に参加できました。ステージの幕が上がると、アンディとバースデーケーキと共に、Andoxと黒仔も登場しました。

誕生日会は、約900名がバースデーソングを合唱する中、始まりました。いつも跳んだりはねたりしているAndoxと黒仔は、客席でじっとしていられるでしょうか?やはりそれは難しいので、バースデーソングの合唱が終わると、Andoxと黑仔のパフォーマンスの時間になりました。歌ったのはアンディの昔の歌や新曲ではなく、彼らの持ち歌で、この歌がアンディのニューアルバムに収録されたらいいなあとコメントしていました。

次は、会員のゲームとカラオケの時間です。ゲームは4つあり、長いストローを使ったビンの水の早飲み競争、卓球の早打ち競争、炭酸ジュースのアルミ缶積み上げ競争、サイコロゲームと、簡単そうで難しいゲームでした。カラオケに出場した会員は、皆すごく上手で、日ごろの練習量がうかがえました。日々の練習の積み重ねがあれば、上がったりしないのでしょうね。

楽しい時間は、いつも特別早く過ぎてしまうものです。あっというまに楽しいひとときは過ぎてしまいました。最後は、会員全員が待ち望んでいたツーショットの時間です。専門の照明設備が、スタッフの手で設置され、まずAndoxと黒仔が撮影しました。そして誕生日を迎える参加者900数十名が、ステージの下で、きちんと並んで静かに順番を待ち、順にステージに上がって撮影しました。イベントは、5時ごろ終了しました。帰るときに参加者は、素敵なバースデーカードと、タオルで作られたミニ・ケーキをもらえました。

最後に、やはり、スタッフ全員に感謝の意を表したいと思います。前日に創立記念パーティーを終えたところなのに、誕生日会の当日には、また早くから会場に来て準備をしてくださいました。本当にお疲れ様でした!

文: Winnie Fong


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美好的回憶
23:08 オン 2013-06-22