[過去のニュース]アンディ科学技術の発明を支持
2011-07-21
「香港新媒體藝術樂園」の開幕式が香港の又一城で行われました。同展覧会のテーマは、「Invention & Intervention」で、香港の受賞芸術家数名の「裝置」作品及び発明が展示されます。「香港藝術發展局電影及媒體藝術組」の主席であるジョニー・トー（杜琪峰）とアンディは共に展覧会開幕式にゲストとして出席しました。式が始まるかなり前からショッピングセンターの幾つものフロアーをファンが埋め尽くし、会場を取り囲んでいました。アンディが登場すると歓声が沸き起こり、騒然となりました。
この20年間で最も偉大な科学技術の発明は洋式便器だと思うとコメントしたアンディ。「僕はしゃがめないから、洋式便器はとても便利だと思うよ。」と言って笑いました。一方、ジョニー・トーは最も偉大な発明は電話だと思うとコメントしました。
同展覧会の開幕式に出席するのは3回目のアンディは、ステージでも毎年異なる科学技術が活用されており、日進月歩の高い科学技術がパフォーミングアーツの面でも活用できることについて、「昨年のコンサートでＬＥＤライトを使いましたが、なかなか効果的でした。」と説明しました。しかし発明の中には日常生活に良くない影響を与えるものもあるとアンディは感じています。例えば、現代人は常にコンピューターを使用しているせいで中国語の文字の書き方がわからなくなっている人が多いことについてふれ、科学技術を用いた文字の書き方を示してみせました。
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